第15回福岡筑紫地区就労支援事業所運営連絡会(通称:原点回帰の会)のご報告










ナカイチ復活しました!

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言のため、ナカイチの利用はできないままでしが、ようやく利用再開にこぎつけることができました。

前回のハマチの会で、自閉症VR体験が行われて約3ヶ月。あのときは、40名を超える方々にお越しいただきましたが、こうやって同じ会場で再開できるようになったことは、胸に迫るものがあります。

以前のように、たくさんの方にお越しいただくことは、現在でまだできません。
(ナカイチ利用のルールが変更されています)

①スタッフを含めて参加に人数制限があります。

②参加者全員に、連絡先(住所・電話番号)が義務付けられます。
(感染判明時に連絡をとることができるようにするためです)

③マスク、消毒といった感染症対策は必須です。

そんな中でも、ここで行う意義があると、私たちは考えています。

今回は、就労支援事業所における、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下における在宅支援について、担当の松尾さんに行政との事前折衝や、厚労省からの通達がきてからの対応、在宅支援記録の残し方(これは、他の事業所もびっくりでしょう)、解除後の対応などについてお話いただきました。

つくづく、普段からの利用者との向き合い方の重要性が必要だと思いました。

就労支援に関するお話のなかでは、『アフターコロナをどう生き残るか』について、とても参考になる内容だったのではないでしょうか?

在宅支援を行った事業所、行わなかった事業所、様々ありますが、すべてが選択できることもとても重要だと思いました。

放課後等デイサービスのように、就労支援事業所においても、今後は、アフターコロナ、第二波、第三波を控えて、並行利用も必要となるのではないかとすら思いました。

詳細な内容は、約1ヶ月、録画が配信されています。是非、BAND内でご確認ください。

計画相談は、事業所の枠をとっぱらって、朝礼をすることもきまりました(笑)


今週金曜は、松田さん率いる「対話の会」です。

是非、ご参加ください!



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