第19回福岡筑紫地区就労支援事業所運営連絡会(通称:原点回帰の会)のご報告

 新年度初の原点回帰の会は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言のため、3密を避けるために、、、なぜか『昭和の森キャンプ場』から配信しました。


えぇ、完全に『キャンパー』のための研修会となったわけです(苦笑)


そこから配信したことで、不備も生じてしまいましたが、総じて『完全にキャンプ動画』であることは間違いありませんから〜〜〜〜〜(汗)


令和3年度の報酬改定に対して、就労支援事業所はどのようになるのか?といったテーマで話をしていますが、話の内容はキャンプ料理をする私の動画・・・

リタリコの井福さんがいてくれてよかった〜〜〜〜〜と、心から思いました。


しかし、多種多様な就労支援が増えてきている中で、本当に価値基準の柔軟性が求められるようになりました。

今回の報酬改定も、結果が出ているリタリコさんのような就労移行支援は、より高く評価されています。大手に優しい報酬体系。

A型は指標が示され、それに応じて単価が決まるという複雑な内容。これが、どの程度の指標になるかによって、A型は益々運営が厳しくなるという現実。

B型は、変わらずの平均工賃実績に応じた単価設定に加えて、支援の質を重視した単価も設定されるようになりましたが、それもまた『微妙』でもあり・・・

実際に、令和3年4月になったときにどうなるのか、それぞれの事業所は戦々恐々なのか?もしくは、特に変わりはないのかもしれないし。


どちらにしても、今回の報酬改定においては、就労支援はそこまで影響がなかったのかもしれませんね。

さて・・・次回は、大野城市で会社経営をしている代表が、経営理念や社員教育に関してお話してくれる予定です。

一度、福祉から離れて、民間での経営について、一緒に学んでみませんか?




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