第11回福岡筑紫地区児童発達支援研究会(通称:ハマチの会)のご報告
今日は、大人気「ハマチの会」ということもあり、腹ごしらえをして向かいます〜♪
那珂川市にあるカレーとハンバークが美味しい「ヤマト」
那珂川にいながら、気にはなっていたのですが、実は本日、お初なお店でした。
しかし、私ははっきり言いますよ!
とりあえず「うまい!!」
それにしても、カレーとハンバーグって、小さい頃は「美味しい×美味しい」の組み合わせじゃないですか?
これって魅惑すぎません?カレーとハンバーグって!?
しかも、両方とも中途半端とかじゃなくて、うまいです!!!
あ〜至福・・・「おうちにかえりた〜〜〜い」
という気持ちになりました(苦笑)
それにしても、ハマチの会。人数多いです!
総勢24名!
久しぶりの大人数な研修会でした。
しかも、担当者遅刻・・・(おい!)
つなぐのは、いつも私の役割(トホホ)
今回は、2つのテーマ。
福祉新聞Web 2021年10月26日
Yahoo!ニュース 2021年11月9日
①について
現行の運営指針にある創作活動など四つの活動をすべて行う「総合支援型」と、理学療法など専門性の高い支援を提供する「特定プログラム特化型」の二つに整理する。ということですが、まだ詳細が出てきているわけではないのですが、すでに放課後等デイサービスを運営している事業所の法人は、今からその対応を迫られることだけは、誰もが感じている様子でした。
もちろん、私も同じ立場なので、正直いうと戦々恐々としているのですが、はっきり言えるのは、「記録の重要性」「個別支援計画の重要性」そして、これからは「モニタリングによる結果」が大事になってくるであろうということでした。
ただ、預かって、ただプログラムを行い、ただ、記録するでは、どのように評価されるかわからないとも言えます。
事前にきちんと考え、記録や個別支援計画を整備してきているところは、もしかしたら「やっと評価される」と期待する可能性もありますね。
ただ、漫然と支援を行なっていてもだめで、結果を求められる可能性もあります。
まだ、何もわからない状況の中での考察ですが、今こそ私たちも先を見通して考えていく必要があると思います。
ちなみに、専門職が中心の「特定プログラム特化型」が良いといったわけでもなさそうなのが、怖いところです。
②について
ニュースの内容は、小規模保育所で働く女性が、のちに発達障害と診断、保育園側から退職勧奨を受けたため、納得できずに提訴といったお話。(簡単すぎる・・・)
ニュースを表面的に見れば、「障害者差別」といったお話になりそうなのですが、必ずしも一側面だけのお話で終わらせてよいのか?といった内容になりました。
この内容はとてもセンシティブな内容なので、ここで私たちが話をした内容を記載することはしませんが、もし、どのような話をしたかをご覧になりたい場合は、BANDに登録いただくと、アーカイブが残っていますので、是非、ごらんください。
それにしても、いろんなところで同じような課題に直面しているのではないかと思われるような内容でした。
それだけ、身近なことになっていることは重要ですが、特に人のいのちを預かる場面では、ミスが許されないという側面があります。
小さな法人としてそれを支える状況にあるのか?
これは、児童をお預かりするサービスを提供する私たちにも突きつけられた、答えのでない、むずかしいテーマだと改めて思いました。
たくさんの方に聞いていただけたことが、とてもありがたいと思っています。
今後とも、ぜひ、ご参加ください!
あれだけ食べたのに、帰りにホットドックを食べる私。
だから、太るんだって、言われなくてもわかってますから〜〜〜〜〜
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