第19回福岡筑紫地区福祉倫理研究会(通称:対話の会)のご報告

 







松田さん率いる対話の会が、令和4年4月22日(金)午後7時半に開催されました。

今回は、ざっくりと「これからの地域福祉について考える」というテーマで、3つのグループに別れて話し合いを行いました。

対話の会は、インターネットによる配信を行わないため、あまり気にせず、どのグループでも容赦のない本音が飛び交う対話が行われ、面白い話になっていました。

3つのグループが同じテーマで話をしても、まったく内容は違いますし、誰もが言いやすい雰囲気もあり、一度、参加すると病みつきになること請け合いです。

ここでは、その具体的な内容には触れることはできませんが、私たちが対話を通じていくなかで、いろんな視点や考え方があり、どれも同じものがない=スタンダードはそれぞれちがうことを理解するだけでも、私は、参加する意味があると考えています。

対話の会という分野を問わない勉強会だからこそ、いろんな方々の参加が行われている楽しい会です。

次回は、第20回ということで、またまたもりあがるのではないかと思っています!

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