第15回福岡筑紫地区児童発達支援研究会(通称:ハマチの会)のご報告

 











さて、石井さん率いる「ハマチの会」ですが、報告書きづらいw

ICF(国際生活機能分類)を利用した人材育成とでもいえばよいのでしょうか?とにかく、内容については、説明を聴きながら、ついググってみたりと、聞いている人たちにとっては、難解な面もあったのかもしれません。

特に、石井さんの考える事業所の在り方がベースになっていることもあり、みなさんの事業所にどのように落とし込むのかは、なかなか根気のいる作業かもしれませんが、とにもかくにも、そういった事業所の求める人材を、法人としても育てていく必要性は十分感じることになったのではないでしょうか。

そして、児童発達支援管理責任者の役割については、やはり知識に傾くのではなく、周囲をどのようにまとめていくのか?といった力の重要性を改めて考えました。

ちょうど、できたばかりの事業所で、はじめての児童発達支援管理責任者となった井福さんのことばには、重みがあったと思います。


児童分野の研修は、どうしても技術論に傾きやすいのですが、ここでの研修は、技術論というよりも、自分たち支援者としての在り方などを再認識できると思います。

ひとりとして同じこどもたちがいないからこそ、それぞれのこどもたちの能力を引き出すように、支援者ひとりひとりのエンパワメントも行なっていきたいものです。


さて、次回は、相談支援専門員向けの「チキンの会」です。

ぜひ、お越しくださいね。




4時にマックを食べまして、6時に蕎麦をたべまして。
まったく痩せませんねw

しかも久留米までの道のりが、あまりの大雨に、ちょっと泣きそうになりましたよw




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