第2回 計画相談支援室ノーマ 公開研修会のご案内
ケアマネジメントにおけるインテーク及びアセスメントの重要性について
令和3年度及び令和6年度の報酬改定のなかで、計画相談を行う相談支援専門員に強く求められているものは、「量から質へ」です。
また、ソーシャルワークを担う人たちであると言われる私たち相談支援専門員にとって、本来、相談支援従事者初任者研修のなかでも学ぶ「ケアマネジメント」は、相談支援専門員の誰もが習得し、理解しておかなければならない知識であり技術でもあります。
しかし実際には、「受給者証発行のための手続きとして必要なこと」といった認知でしかないのが実情です。
今後、私たち相談支援専門員に加えて、「相談支援員」という名で、ソーシャルワークの専門職である「社会福祉士」「精神保健福祉士」が同じ土俵で従事するようになるなかで、これからの相談支援専門員に求められる「質」の部分では、障がい者ケアマネジメントの中核である「インテーク」「アセスメント」の知識と技術は、欠かすことができないものになることでしょう。
(尚、インテークとアセスメントは、サービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者にも共通するものです。)
今回も、みなさんと一緒に双方向の学びを行っていきたいと思っています。
日時:令和6年6月17日(月)午後6時から
場所:計画相談支援室ノーマ(ホームページをご覧ください)
定員:およそ15名(配信はありません)
対象:応募者多数の場合は、相談支援専門員またはサビ児管を優先します。
参加費:100円(資料代)
応募方法
下記のメールフォームよりお願いします。
応募締切 令和6年6月10日(月)まで
注意事項:
・応募者多数となった場合は、計画相談の相談支援専門員を優先します(先着順ではありません)。あらかじめご了承ください。
・駐車場はございません。周辺のコインパーキングをご利用ください。(店舗等には絶対に停めないようにお願いします。)
・飲みのも等は提供しません。各自ご持参ください。
・ノーマはマンションの一室ですので、周辺環境への影響は十分にご注意ください。
・質疑応答を中心に展開していきますので、積極的な発言をお願いします。
以上よろしくお願いいたします。
コメント
コメントを投稿