福岡筑紫地区児童支援事業所夏季連携交流会のご報告
一般社団法人福岡・筑紫地区地域福祉支援協会として、はじめての児童支援関係の事業所交流会を開催しました。
約70名の方にご参加いただきました。雨のなか、本当にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
おかげさまをもちまして、本当に楽しくも実になる交流会となったことと思います。
私たちは、単に横のつながりをつくる会として開催しているのではなく、もっと、みなさんが切磋琢磨しながら、地域福祉の向上を図ることを目的としています。
障がい児相談支援、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問等のみの事業所が、ここまで集まる会はありません。
各、自立支援協議会のネットワーク会議でもありません。
私たちは、専門職として働く私たちが、自発的に連携を図ることを目的として、この交流会は開催されています。
残念なことに、児童分野については、「研修会」が個別でしか開催されていません。
私たち自身も、このような交流会を足がかりにして、より皆様にお役に立てる研究会を開催できたらと企んでおります!
さて、今回の会場は、いかがだったでしょうか?
個人的には、ごはんも美味しく、お酒も飲めて楽しむことができました。
事業所名をお呼びしながらの紹介は、とっても元気にお返事いただきました。
名刺交換や、熱く語り合う姿がとっても印象的でしたし、『えぇ?あの人の娘さん?』みたいな衝撃な出会いから、『うわっ!あそこの理事長さんやん!』みたいな出会いまで(笑)とても、興奮する1日でした!
まだまだ児童分野は、これからの分野だと思っています。
みなさんひとりひとりが横につながって、さらには心地よく意識しあいながら、より、質の高い支援を提供していきましょう!
また、是非、ご参加ください!
P.S. 業務連絡!中村さんと川口くんは、無事に帰宅したのでしょうか?あのふたり、飲んで帰って無事なのだろうか?(笑)
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