第22回福岡筑紫地区計画相談支援研究会(通称:チキンの会)のご報告

 











今回のチキンの会は、「計画相談として限界を感じたこと」というテーマでお話をしました。

ZOOMによる双方向のやりとりで開催したため、多くの相談支援専門員の話を伺うことができました。

私たちにとって、相談員が直面するあらゆる課題や問題を、少しでも解決するために「チキンの会」はスタートしました。

私たちがスタートした「目的」を改めて再認識することができました。

私たちの業務は、私たちにしかわからない苦しみや憤りがあります。

周囲の思惑に翻弄されながら、それでも「中立公正」を保とうとする。

人間に生き死にに直面しても、笑顔で次の訪問を重ねる。

誰にもわからない苦しみがあるからこそ、私たちは、連携し、模索するのです。


今回のチキンの会は、まさに原点を感じる会でした。

是非、次回のチキンの会もご参加ください!





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