はじめての「焚火の会」のご報告

 














































写真は順不同です。

今回は、収拾がつかなくなることを恐れてオープンにはしませんでしたが、「焚火会」を行いました。

あくまで「予行的」な会でしたが、多くの皆さんにお集まりいただきました。
お越しいただいたみなさんありがとうございました。

あくまで、焚き火をみながら対話をする会として行っていくつもりですが、意外にも「次回も絶対に参加したい!」という声が多く、定期的なイベントとなりそうな気配です(汗)

また、テント宿泊組も私を含めて4名いましたが、今回、このイベントのためにテントと寝袋等を購入して宿泊したひとたちも、「最高やった・・・」と呟いて帰られました(笑)

個人的に、最近、私はキャンプをよくしているのですが、あくまでソロキャンプを基本として、それぞれが自由気ままにそれぞれのキャンプを楽しむという形を基本としています。

今回は、朝食を私が準備しましたが、次回からはそれぞれが準備して、それぞれで食べるというスタイルにしたいと思っています。

お互いに気遣いもなく、思い思いのペースで過ごす。飲む人もいれば、寝る人もいる。
そんな自由なスタイルでキャンプを楽しみます。

さて、やはり焚火や炭火の炎は、不思議な力をもっていると感じています。

北欧では、自閉症スペクトラム症や知的障害の人たちがパニックを起こすと、焚き火をするとう話を現地で聞きました。
そういった話も満更ではなく、本当に炎は人のこころを落ち着かせる力があると思います。
(北欧では、1日中焚き火の映像が流れるチャンネルもあります)

ちなみに、私の所属する法人の放課後等デイサービスでは、その日、調子が悪い子をスタッフが筑後川の河川敷に連れて、一緒に風や草木がそよぐ道を歩かせると、かなりの確率で落ち着くことができます。

要は、自然に触れる=人間の本来の感覚を思い出させるのではないかと思います。

私たちも同様に、仕事を忘れて、支援者から「いち個人」となり、そしていろんな話をするだけで、本当にこころが満たされる気がします。

ことばで書くよりも、参加して、実践するとよくわかります。

すでに、宿泊組は、「焚き火台とランプを買う」と話していましたし、日帰り組も、「次回も絶対来る!」と強く断言して帰られました(笑)

この日は、意外にも暖かい1日だったのですが、寒くなると虫もいなくなるので、おすすめですよ〜!

是非、次回は案内をお出ししようと思いますので、ご参加くださいね!


今週末は、石井さん率いる「ハマチの会」です!
是非、ご参加ください!




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