第5回福岡筑紫地区児童発達支援研究会(通称:ハマチの会)のご報告

 久しぶりにこんなに多くの参加者をみました〜〜〜〜〜 














担当している石井さんがお仕事の関係で遅れていたにもかかわらず、多くの方々にお越しいただいた児童の支援者向け研修である今回の「ハマチの会」。

普段の研究会よりも30分遅い午後8時からスタートするのも、放課後等デイサービス事業所が終了する時間がどうしても遅くなってしまうため。

そういったこともあり、少しずつ、着実に参加者が増えてきています。本当にありがたいことです。

石井さんの飄々としたキャラクターに引き込まれることもありますが、特に「人材の育成」についての石井さんの考え方に、多くのひとたちが魅了されているのは確かです。

今回の話のなかでも、たくさんのエッセンスが散りばめられていました。そして、一緒に参加していただいているcolorのスタッフもまた、石井さんの人材育成に大いに影響され、彼女らが発するそのひとことひとことに、参加者も大いに刺激を受けたのではないかと思います。

私たちが直面することは、多くのデイサービスでも直面していることでもあります。そして、誰もが避けて通れないものでもあります。

だからこそ、児童福祉サービスを提供している事業所は、横のつながりや連携が必要になってくるのですが、そういったことを理解できていない「事業所」「法人」が多いのも事実です。

地域の福祉向上のためには、様々な側面から取り組んでいく必要があるのです。

そういった気づきをもらえる場所ということで、すでに2回目、3回目の利用を重ねている参加者も確実に増えてきていると思います。

私も、3つの児童通所支援施設を運営する法人役員として、刺激をもらえる環境でもあります。

是非、スタッフの立場でも管理者の立場でも、お気軽に参加していただけたらと思います。

次回のハマチの会は、新年早々の令和3年1月8日に開催されます!

そして、2週間後には、今年最後の「チキンの会」が令和2年11月27日に開催されます。

どちらも是非、ご参加くださいね〜〜〜!

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