《応援!拡散!》かわさき英彦春日市議会議員さんがノーマに来訪されました!


両脇のプロレスラーに囲まれて・・・

ちがーう!(笑)


那珂川市にある私たち「計画相談支援室 ノーマ」に、春日市市議会議員のかわさき英彦さんが来所されました。

実はかわさきさん。
私にとっては、とても縁の深い人でして、デンマーク研修旅行でご一緒させていただいた議員さんなんです。

他にも、そのときには、福岡市議会議員の森あやこさんや北九州市議会議員の讃井さちこさんともご一緒したり、熊本は南関町議会議員のなかむら正雄さん他たくさんの議員さんとご一緒しました。

みなさん人生のベテランのみなさんですが、デンマークについては、過去4回行っている私の方がベテランでして(笑)気楽な感じでお話しさせていただいていました。

議員さんといっても、地域に根ざした議員さんばかりで、中央の政治とは違い、本当に地域のために働いている勉強熱心な議員さんばかりでした。

かわさきさんは、本当に熱心にデンマークについて学び、そして、今は、地元春日市に「デンマークラブ」というデンマークについてみなさんと学ぶ会も主催されています。


私たちノーマは、まさに春日市を範囲にする「計画相談支援事業所」です。

春日市の子育ての未来や福祉の未来を左右するのも、春日市の議会運営が大きいと感じます。

デンマークは、コミューネ(市)に多くの決定権を委譲しています。

日本においても、地域は地域で決めることが増えてくることが予想されるなかで、社会福祉国家デンマークの知識を身にまとい、真の民主主義を理解している、すなわち、「対話こそ民主主義の根源」ということを理解している「かわさきさん」だからこそ、将来を託すにはうってつけではないでしょうか?

↑別にたのまれたわけではありませんよ(笑)



かわさきさんのパンフには、デンマークのことでいっぱいです。そこから、春日市の現状を分析して、かつ、何に取り組むべきかを示してくれています。


今日、私からお話ししたのは

①教育は、福祉の根源。支援学校も支援学級も、通級指導教室も含めて、こども本人やご家族が自らが選んで進んでいける保証こそが、地域で暮らしていく安心につながること。

②計画相談支援が担っていること。そこから見えてくる春日市の障害福祉における課題。今は、相談支援体制を整えることが、多くの市民の安心につながること。地域に根ざした基幹相談支援センターの早急な整備も含めて。

③『一般社団法人 福岡・筑紫地区地域福祉支援協会』設立の目的。福祉を担う支援者たちが、思いを成し遂げる環境をつくることで、この地域に専門的な福祉従事者が集い、そして、地域の課題に真剣に取り組んでいく。春日市の障害福祉の将来を担う人材を、私たちの手で生み出していくこと。

少々、熱くなりましたが、こんな話の一部でも聞いてもらえる機会に、私どもノーマスタッフ一同、とても感謝しています。


そして、是非、デンマークを良く知る(笑)春日市にかわさき英彦さんをよろしくお願いいたします!


なんども言いますが、別にたのまれた訳ではありません!





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