第７回福岡筑紫地区計画相談支援研究会《チキンの会》

昨晩は、第７回目のチキンの会を開催しました。

なんと、総勢２８名のみなさまにご参加いただきました。

（おそらく、最高記録更新しています）

話題提供として、糟屋・篠栗地区で計画相談を行っている

こころの谷本さんによる

『「計画相談」日々の実践からみえてきたもの』

という内容でお話をいただきました。

ご参加いただいた多くの皆さんにとって身近な話題だっただけに

「納得！」という感じで、うなずいたりする姿もみられていました。

なかでも、過去の「しくじり報告」は、

計画相談あるあるといった感じで

みなさん、笑っていたのも印象的でしたね。

私がいちばんうれしかったのは、質問がたくさんでたこと。

これは、これまで続けてきたなかで、とても興味深いできごとでした。

参加していただいているみなさんが、

この環境や関係性にも慣れて

いろんな質問がしやすいと感じていただいたことが

この会の質をあげてくれると感じています。

さて、私からは「なんのために一般社団法人をつくったのか」ということで

みなさんにお話をさせていただきました。

この地区に、たくさんの福祉人材が集う場をつくること。

この地区で、福祉の基盤をつくることができる環境を提供できること

そんな想いをみなさんにお伝えさせていただきました。

さて、次回は５月２４日（金）午後７時からとなっております。

みなさん、是非、ご参加ください！