第8回福岡筑紫地区計画相談支援研究会(チキンの会)のご報告





様々な諸事情により、今日の発表者はオープンにできませんでしたが
おそらく、ご参加いただいたみなさんは、チキンの会が行なってきた研修のなかでも
最高クラスの研修だったと思ったはずです。

いつも研修会には参加していただいている身近な方とはいえ
その事業の理念や内容などを改めて教えてもらったことで
私個人、とてつもない感動に包まれました。

「なんという尊い仕事だろうか・・・」

それこそが、私の率直な気持ちです。

そして私たち計画相談にとっても、もっとも身近な存在であることを知り
これからそういった素晴らしい相談員が、私たちのそばにいてくれること
私たちが、相談できることを知ることができたことが
これからの計画相談の幅をどれだけの広げてもらえたか・・・。

ソーシャルワークとソーシャルアクション
制限も限界のない、ないなら生み出す支援だからこそのとてつもない苦しみ。

そして、『福祉における最後の砦』であり、それが故の相談員の孤独。

同期入職のほとんどが、その仕事を離れていくなか、
発表者の何が、今の仕事を継続させるのか?

私個人は、計画相談という仕事を今一度、考えるきっかけをもらいました。

そして、これからはもっと連携していきます。


そんなことを思ったのは、私だけではないはずです。


今回は、様々な理由でご参加いただけなかった方が多かったですが、
これからも、みなさんをつなげる活動をこの協会で続けていきたいと思います。


次回は、場所がミリカローデンです。
お間違えのないように願います。





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