《計画相談支援事業をご利用の皆様へ》ご利用の計画相談支援事業所は自由に「変更」できます。
最近、いろんな場所でお問い合わせをいただく一番多い相談としては、
「計画相談支援事業所を別の事業所に変えたいのだが、自由に変えることはできるのか?」
「変えることで、デメリットはあるのか?」
といった、計画相談支援事業所の利用に関するお問い合わせが増えています。
特に、最近増えている印象ですが、
それは単純に「選択できる状況になっている」という現実がそこにあるからだと感じています。
これが、もし今から3〜4年前だったが、
「どこでも良いので、受けてくれるところを探しています!」
というお問い合わせだったと思うのです。
計画相談支援室 ノーマが生まれた背景には、
「福祉利用計画作成室 3階ラボ」を運営していた際に、
まさに、上記のような環境が間も無くやってくることを予測したために、
私が今から1年前に「量から質へ」「広域から地域へ」を強く求めたからです。
そして、今の現状をみて、本当に早めに動いていてよかったと思っています。
結論から言いますと
「計画相談支援事業所は自由に選べます」
変更届けを福祉課に提出して終わりです。
(できれば、きちんとやめる事業所に一言お伝えいただきたいです。なぜなら、それこそが質の向上につながるからです。)
私どもノーマも、たくさんの方々が別の事業所に変わられた方がいます。
理由は様々です。
・男性は無理。女性が良い。(今更難しいです・・・。)
・生理的にノーマの相談員が無理。(生まれてきてすみません・・・。)
・信用できない。納得できない。(公正中立な判断を行っているつもりですが、「一方的な判断」と捉えられる方もいます・・・。)
・何もしてくれない。(私たちは、できる人には一方的な支援はしませんので・・・その目的が理解できない方は離れる傾向にあります。)
・あの一言が許せない。(これは難しいですね・・・。悪気は全くないだけに、私も完璧にできる自信はありません。)
・障害が重度化する。(身体障害や進行性の障害、医療的ケアの知識や技術が私どもにはなくて、皆様にご迷惑をおかけすることがあります・・・。)
他にも、
・転居で遠くに移動する。(何人も見送りました・・・。さすがに、寂しいですね・・・。)
・福祉サービスを卒業する。(これは、よろこびですね!就職!就学!おねでとうございます!)
などなど、理由は様々ですが、
他の福祉サービス同様に、計画相談支援事業所も
「契約」が前提です!
契約ということは、契約解除も可能です。
ですのでノーマも含めて、
利用者並びにご家族の希望で変更を行うようにお勧めします。
逆に、
我慢は絶対にしないでください!!!
なぜか?を説明すると、
①私たち「計画相談支援事業所」は、契約解除といったことで
自分たちのやり方や立場・スタンスを振り返ることができるからです。
その結果、質の向上につながる可能性があります。
そして、地域全体の相談支援体制の向上が期待できるからです。
②計画相談支援事業所との繋がりは、かなり長期に渡ります。
であるならば、そこに関係性でつまずくと長期に渡り苦痛が伴うからです。
その結果、利用する側も、支援する側も不幸になります。
利用者も支援者も「人間」です。
お互いに信頼が構築できない関係は、お互いに不幸でしかありません。
③選べる状態こそが、健全な成長だからです。
選べない状況は、不健康です。
選べる状況は、地域の皆さんにとって健康的です。
というように、何かあれば「本音」で話す相手だからこそ
みなさんが心から信頼できる「相談支援専門員」を見つけておくことが重要です。
1家族に1相談員(ソーシャルワーカー)がいる状況だと
きっと、安心につながると信じるからこそ、
是非、あなたの「計画相談支援事業所」を見つけてください!
「計画相談支援事業所を別の事業所に変えたいのだが、自由に変えることはできるのか?」
「変えることで、デメリットはあるのか?」
といった、計画相談支援事業所の利用に関するお問い合わせが増えています。
特に、最近増えている印象ですが、
それは単純に「選択できる状況になっている」という現実がそこにあるからだと感じています。
これが、もし今から3〜4年前だったが、
「どこでも良いので、受けてくれるところを探しています!」
というお問い合わせだったと思うのです。
計画相談支援室 ノーマが生まれた背景には、
「福祉利用計画作成室 3階ラボ」を運営していた際に、
まさに、上記のような環境が間も無くやってくることを予測したために、
私が今から1年前に「量から質へ」「広域から地域へ」を強く求めたからです。
そして、今の現状をみて、本当に早めに動いていてよかったと思っています。
結論から言いますと
「計画相談支援事業所は自由に選べます」
変更届けを福祉課に提出して終わりです。
(できれば、きちんとやめる事業所に一言お伝えいただきたいです。なぜなら、それこそが質の向上につながるからです。)
私どもノーマも、たくさんの方々が別の事業所に変わられた方がいます。
理由は様々です。
・男性は無理。女性が良い。(今更難しいです・・・。)
・生理的にノーマの相談員が無理。(生まれてきてすみません・・・。)
・信用できない。納得できない。(公正中立な判断を行っているつもりですが、「一方的な判断」と捉えられる方もいます・・・。)
・何もしてくれない。(私たちは、できる人には一方的な支援はしませんので・・・その目的が理解できない方は離れる傾向にあります。)
・あの一言が許せない。(これは難しいですね・・・。悪気は全くないだけに、私も完璧にできる自信はありません。)
・障害が重度化する。(身体障害や進行性の障害、医療的ケアの知識や技術が私どもにはなくて、皆様にご迷惑をおかけすることがあります・・・。)
他にも、
・転居で遠くに移動する。(何人も見送りました・・・。さすがに、寂しいですね・・・。)
・福祉サービスを卒業する。(これは、よろこびですね!就職!就学!おねでとうございます!)
などなど、理由は様々ですが、
他の福祉サービス同様に、計画相談支援事業所も
「契約」が前提です!
契約ということは、契約解除も可能です。
ですのでノーマも含めて、
利用者並びにご家族の希望で変更を行うようにお勧めします。
逆に、
我慢は絶対にしないでください!!!
なぜか?を説明すると、
①私たち「計画相談支援事業所」は、契約解除といったことで
自分たちのやり方や立場・スタンスを振り返ることができるからです。
その結果、質の向上につながる可能性があります。
そして、地域全体の相談支援体制の向上が期待できるからです。
②計画相談支援事業所との繋がりは、かなり長期に渡ります。
であるならば、そこに関係性でつまずくと長期に渡り苦痛が伴うからです。
その結果、利用する側も、支援する側も不幸になります。
利用者も支援者も「人間」です。
お互いに信頼が構築できない関係は、お互いに不幸でしかありません。
③選べる状態こそが、健全な成長だからです。
選べない状況は、不健康です。
選べる状況は、地域の皆さんにとって健康的です。
というように、何かあれば「本音」で話す相手だからこそ
みなさんが心から信頼できる「相談支援専門員」を見つけておくことが重要です。
1家族に1相談員(ソーシャルワーカー)がいる状況だと
きっと、安心につながると信じるからこそ、
是非、あなたの「計画相談支援事業所」を見つけてください!
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