みんなで障がい児・者福祉現場の支援を語る「かたり場」vol.8のご報告

 








『全米が泣いた』衝撃の講演会!

結論から先に言うと、『最高』でした。

おじさんとおばさんたちは、全員、そのお話に心を撃ち抜かれたのです。

相談支援専門員として、支援者として、人の命に関わる仕事を行う者として。

コロナで当日キャンセルがかなり多くでてしまい、開催も危ぶまれた中での「かたり場」は、最高の時間になったのだと思います。

なんせ、久しぶりに23時までみんなで話していたわけですから。


本人の思いを汲み取る力と、保護者に寄り添う支援のあり方。

何気なく訪問したときに、心肺停止状態で目の前で心臓マッサージをされている利用児童を目の当たりにして、「相談員として何ができるのか?」そのときの状況を語るそのことばの重みと、その後の推移と結果。

正直、ここで感想を安易に出せるものではないからこそ、編集したのちにBANDに期間限定のアーカイブを載せたいと思っています。

まだ、才津さん自身が、自分の想いを処理できていない複雑なこころのうちを、ぐっとこらえながら、絞り出すように話す才津さんの姿に、誰もが心撃つ者があったにちがいありません。


そして、そういった真っ当な仕事を行うからこそ、計画相談支援事業所として、私は、担当人数が例え少なくても事業所が運営できるくらいの給付費を与えても良いのではないかとすら思います。

そして、その声は、私たちの地区でも声をあげていきたいと思います。

医療的ケア児者の計画相談に支援を!

そして、質の高い計画相談を評価する体制を!


医療的ケアのエトセトラは、本当にエトセトラな話でした。


才津さんの想いは、参加者にきっと届いたと思います。

そして、私はこの地区に、医療的ケア児者を受け入れる計画相談をサポートしていきたいと思います。

才津さん、亀井さんが渡したプリンの数が多くてすみません(汗)


とにかく、今日はこころが熱くなって眠れませんけどなにか!?




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