《ノーマの状況報告》3月も絶賛更新月間

この時期は、利用者さんにとっては、受給者証の更新が立て込む時期です。

児童さんであれば、3月に卒業や卒園、終業式を迎え、進学、進級、新しい道へ進む機会が多い4月を迎える人がほとんどであり、そういう意味では、この時期が受給者証の変更や更新が多くなり、私たち計画相談にとっては一番忙しい時期といえます。

そのため、那珂川町や春日市でも、受給者証期限を利用者さんの誕生月に振り分けて、この時期に集中してしまう申請を分散させる動きがありますが、例え分散したとしても、どうしてもこの時期は、人の心情でも「何か新しいことがしたい」と思う時期でもあるので、新しくサービス利用を行う人も実際には多いです。



考えれば考えるほど不思議なものですね。


私たち人間は、季節や時期に実際に左右されているのです。これだけ、近代化が進んだとしても、私たちは季節に逆らえないのです。


自然の偉大さを感じますね。


新しいことを始める時期は、春先と秋口。夏と冬は、「暑さがすぎてから」「寒さが過ぎてから」考える人がほとんど。

ということで、この時期はなにかと焦りを感じる人が多い時期でもあります。「このままでよいのか?」「このペースで良いのか?」といった、普段はあまり感じないことを、なぜだか考えてしまう・・・実際にこころがザワザワしている人も多いのではないでしょうか?

モニタリング会議を開催すると、そういった話の内容をみなさんからよく聞きます。そういった話を聞いて、私は「春だなぁ〜」と季節を感じます(笑)


そして、何より、「三寒四温」と言われるこの時期。3〜4日おきに極端に寒かったり、暑かったりが続くこの時期は、体調や精神症状を悪化させる時期でもあります。

実際に、利用者さんや保護者、支援者さんからの電話が多い時期でもあります。

という私も、体調不良に悩まされる時期でもあります。


極端に暑い夏よりも、寒い冬よりも、今時期の春を楽しめないのは、やはり年のせいなのでしょうか・・・(涙)


ということで、更新が多い時期でもあり、なかなか連絡がつかなず、さらに、電話が多くなり、なかなか電話がつながらない、さらに、新たな計画案の作成依頼が増えて、、、つかまらない計画相談支援事業所となっている今日この頃です。


皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、どうぞ状況をご理解いただければ幸いです。



そして、最後に、、、

だからこそ、筑紫地区に「基幹相談支援事業所」の設立を強く求めます!!!


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