第13回福岡筑紫地区児童発達支援研究会(通称:ハマチの会)のご報告













今回の児童向け研修会である「ハマチの会」は、福岡県のサービス管理責任者/児童発達支援管理責任者向け研修の委員でもある石井さんが、実際に行われている児童発達支援管理責任者研修の内容を中心に、内容の濃い研修を行なっていただきました。

個人的にも、久しぶりの研修でしたが、内容は石井さんの知識も含めてとても充実した内容でした。特に、児童発達支援管理責任者ではない方々にも、ともて意味深い内容だったと思います。特にサビ児管の役割は、サービス調整だけではなく、職員の人材育成にも及ぶことから、その難しさを感じる人も多いと思いますが、実際に私たち経営側ですら、どのように行なっていくべきかを模索しながら取り組んでいます。逆に、そういった取り組みを通して、自分たちの立ち位置を見失うこともある中で、こういった本来のあるべき姿を振り返ることができる研修は、実際に児童発達支援管理責任者として勤務していないわたしたちにとっても、とても学びとなりました。

実際に受講した方の中から、管理者向けではなく、法人運営に携わる人向けの研修も行なってほしいとの声もありましたので、CWSA【福岡・筑紫地区地域福祉支援協会】として、新たな研修会の開催も検討していきたいと思います。

次回は、福岡筑紫地区計画相談支援研究会(通称:チキンの会)が3月25日(金)午後7時半より開催されます。まん防も明けましたので、ぜひ奮ってご参加ください〜!


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