【ノーマ公開研修会】第11回&R6年度ご報告

皆さんをお出迎えするノーマ玄関の図🌞

😊ノーマ管理者です。

3月も終わりますね。年度末を迎え、ノーマでは1年間の振り返りミーティングを行いました。日頃はノーマの敏腕カメラマン(事務Sさん)がすかさず激写してくれるような和気あいあいとした雰囲気のトリオですが・・・

トリオ近影📷

このラーメンパーティから早1年・・・🍜

こと会議や事例、支援体制などの話しになると、一触即発?のバチバチとした雰囲気にもなり・・。その都度、事務Sさんからの声援や叱咤激励も聞こえたりする1年でした。

振り返りミーティングでも1年の出来事を思い返しながら、フレームワーク「KPT法」(Keep:継続すること & Problem:課題 → Try:次に取り組むことの検討)で分析と整理、次年度に向けた認識合わせを行いました。


無意識の意識化、取り組みの優先順位、仕組み化、言語化、リフレーミングなどのキーワードを確認しつつ方向性を確認。半年後を目途に新たな取り組みも具現化していけるよう、おおまかなスケジュール感も共有しました。

組織内ミーティングなので、どうしても支持的機能よりも管理機能の比重が大きくなってしまいましたが、フィードバックし合えることはとても心強いことだと思える時間でした。

ノーマ公開研修も継続・ブラッシュアップしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!

            🍀            🍀            🍀            🍀            🍀    


3月の公開研修ならびに令和6年度のご報告です。

今回は「サービス等利用計画(個別支援計画)の作成に役立つ情報の聞き方についてと題して、先月のテーマ「文章の書き方」とした内容で行いました。

最初に自己紹介と日頃の業務で困っていること、知りたいことを共有してから、7月の研修会でも触れた「聴く」と「訊く」の違いや、傾聴&質問のポイントなどを再確認しました。



自分自身が苦手なことや課題と感じていること、他の人がどう考えて取り組んでいるのかなど、お互いの悩みや経験を共有することで、それぞれの支援を振り返り、お悩み解決に繋がる考え方のヒントにもなったようです。

いわゆるテクニックや技法ありきにならないよう、自分の立ち位置、視点をいろいろなポイントで見ていくことの必要性、自分のくせや苦手なことの再認識ができた、支援を振り返る機会になったとの感想もいただきました。




ノーマ公開研修、本年度は下記の内容で実施しました。

連続して参加してくださる方だけでなく、どの開催日でも初めて参加される方をお迎えすることができ、主催してる我々にとっても新しい視点を得られ、勉強になる時間となりましたことお礼申し上げます。

回数日付テーマ参加人数
15/20「サービス等利用計画と個別支援計画のつながり」18名
26/17「ケアマネジメントにおけるインテーク及びアセスメントの重要性」①16名
37/8「ケアマネジメントにおけるインテーク及びアセスメントの重要性」②13名
48/19「サービス担当者会議・モニタリング(再アセスメント)の重要性」16名
59/9「スーパービジョン(グループスーパービジョン)」14名
610/21「ライフステージにおける障害福祉サービス」14名
711/18「事例を用いたスーパービジョン」13名
812/16「事例を用いたスーパービジョン」13名
91/20「事例を用いないスーパービジョン」15名
102/17「サービス等利用計画(個別支援計画)の作成に役立つ文章の書き方」19名
113/17「サービス等利用計画(個別支援計画)の作成に役立つ情報の聞き方」18名

※リンク先は報告ブログです



あらためまして、お申し込み・ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

年度も引き続き、第3月曜日(祝日の場合は第2月曜日)に開催しますので、皆さまのご参加をお待ちしております!

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<今後の予定> 

4/21、5/19、6/16、7/14、8/18、9/8、

10/20、11/17、12/15、1/19、2/16、3/16


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